2015-06-30 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
これを受けまして、日本原子力研究開発機構では、「もんじゅ」の平成二十五年度までの総事業費の決算額については九千六百六十五億円、さらに、人件費五百三億円、固定資産税四百億円、原型炉建設準備費三十八億円である旨の公表を行っております。
これを受けまして、日本原子力研究開発機構では、「もんじゅ」の平成二十五年度までの総事業費の決算額については九千六百六十五億円、さらに、人件費五百三億円、固定資産税四百億円、原型炉建設準備費三十八億円である旨の公表を行っております。
それから原型炉建設準備費がございます。こういうふうな予算の分け方になっておりますが、この予算の落ちつく先、行く先は幾つかのグループに分かれております。そのグループをまず挙げていただきたい。それからそのグループとの契約の——私は、ここには四十四年から四十八年までの契約高を持っております。これは後から申しますが、四十九年、五十年の契約高をグループ別にお話をいただきたい。